Souvenir de l'avenir

AI研究関連や創作活動に関する話をします。

任天堂ゲームセミナー1次選考落ちと株式会社enish訪問

任天堂ゲームセミナーのエントリーが通り、7/12に一次試験を受けてきたのですが、

今日結果が出まして、タイトル通り選考から落ちました。

かなりがっくりと肩を落としていますが、このままではいられないので、

その原因を自分なりに考えてみようと思います。

 

色々と考えた結果、落選の原因は以下の3点だと感じました。

1. プログラムの専門問題の一部がわからなかった

2. 説明が簡潔でなく、かつ伝わってない

3. アイデアがぶっ飛んでない

 

「1. プログラムの専門問題の一部がわからなかった。」について

内容を話すことは禁じられているので具体的に説明することはできないのですが、

情報系の話でかなり幅が広い問題が出ました。

専門的な知識というよりは、常識を問うような問題でしたが、

専門外の問題が多く、 残念ながら 一部解くことができませんでした。

これは基本情報技術者のような資格試験を受けておけば、対応できたと思います。

やはりこの手の知識を持っていることは重要だと改めて感じさせられました。

ということで、就職活動に向け秋の応用技術者試験を受けようと思います。

 

「2. 説明が簡潔でなく、かつ伝わってない」について

これはかねてから自覚していた自分の大きな欠点の1つです。

そして、このブログを開設するに至った経緯の1つでもあります。

昔から文章力がなく、コンプレックスを持っていたのですが、

ここでまた思い知らされました。

語彙力のなさ、そしてアウトプットの練習が足りてないですね。

もっと本を読み、文章を書かないと駄目ですね。

ブログの更新頑張ります!

 

「3. アイデアがぶっ飛んでない」

致命的な問題ですね。

コナミの「ものづくりコンテスト」に参加した時や先日企画書をヒューマンアカデミー

持っていった時にも言われていたことなんです。

自分はプログラマーであるが故に企画を実現できるかできないかで考えてしまっていて、

その束縛から自分を解放することがこれから解決すべき自分の大きな課題となっています。

これはなんとも難しい。自由にアウトプットする意識を常に持ち続けなければ…。

 

結論

更に、自分の考えをアウトプットする機会を増やすため、

近日中にHPを作り、そこに企画書を上げる活動をしようと思います。

 

更に今日は色々なことがありました。

1つはCygamesのプランナーコースインターンシップの決定です。

こっちのインターンシップは無事に受かりました。

未熟な自分が学べることはたくさんあると思うので、

スポンジが如く吸収してこようと思います。

 

もう1つは株式会社enishに訪問してきました。

スクエニの安藤武博さんがenishでセミナーをするとのことで、

enishに就職が決まった先輩に連れて行ってもらったのですが、

先輩の勘違いがあり、セミナーの開催が別日でしたので、

代わりに見学をさせて頂きました。

 

六本木ヒルズのオフィスは綺麗でいいですね。

先輩も職場に馴染めてそうで非常に安心しました。

ソーシャルゲームの開発現場を見ることができ、非常に貴重な体験でした。

 

また今度、セミナーに参加させていただくことになりましたので、

その後、ブログに感想を書こうと思います。